やってみゅーでスク とは・・・

 やってみゅーでスクは、長崎大学の学生の皆さんが社会のフィールドにおいて、さまざまな体験を積み、豊かなコミュニケーション力を育むため、地域の皆様のご協力をいただきながら運営する社会活動支援プログラムです。
 このプログラムの特色であり柱となるのは、長崎地域の各種団体等よりご提案いただくボランティア活動であり、そこに学生の皆さんが課外活動として積極的に関わり、多くの体験とともに自らについて考えることです。
子どもたちや高齢者、障がいをもつ方々との関わりや、自然環境に触れること、地域の季節行事や文化・スポーツ・学術に関わるイベントサポート、平和について考えることなど、日常から一歩抜け出し、様々な世界に接することで、少しだけ大人になってキャンパスにかえってきませんか?

 また、やってみゅーでスクでは、学生が参加できるボランティア活動をご提案いただき、本事業を支えてくださる登録団体の方々を、「応援団」と呼ばせていただいております。現在も多くの団体の皆様にご登録をいただき、年間を通じて幅広い活動の場を提供いただいております。
私たちは、学生の取り組みを通して地域に貢献し、また、地域の皆様と一緒に未来を担う学生たちを育てていきたいと思います。 地域の皆様のまわりに、学生ならではの自由な発想やアクティブさ、若さ溢れる学生パワーをプラスする場はありませんか?

学生の活躍する機会の提案について、ぜひご検討いただけたら幸いです。

 皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

U-サポ とは・・・


 やってみゅーでスクでは、長崎市周辺の7大学(長崎大学・長崎県立大学・活水女子大学・長崎純心大学・長崎外国語大学・長崎女子短期大学・長崎総合科学大学)と連携し、「学生地域連携活動支援事業(U-サポ)」としても展開を図っています。

 「U-サポ」の「U」には、「UNIVERSITY・游学・UNITE」という意味が込められ、「サポ」とは、地域と大学がお互いに支え合う「サポート」の意味が込められています。
 U―サポの仕組みにより、やってみゅーでスクで紹介しているイベントは連携している6大学でも同時に発信されます。
そのため、イベントに参加した時に、他大学の学生さんとの交流も期待できます。
 ボランティア活動を通して、多くの仲間と出会い、たくさんの刺激を受けることで、成長のチャンスが広がるかもしれません!

Copyright@ 2013 Yattemyu-desk, Nagasaki University, All Rights Reserved.