奈留島キャンパス 地域探究ゼミ 島の宝~探して磨いて奈留おこし~ 開催日時 随時活動※詳細日時は「内容」欄参照 場所・アクセス 一般社団法人奈留しまなび舎 (五島市奈留町浦1868) https://narushimanabikyogi.wixsite.com/my-site 【宿泊場所】宮の森総合公園キャンプ場 https://goto.nagasaki-tabinet.com/reserve/695 【アクセス】 2/22(木):長崎港7:40→福江港9:05、福江港9:45→奈留島港10:15 2/26(月):奈留港11:30→福江港12:15、福江港13:05→長崎港14:30 内容 昨年度から始まった五島市と一般社団法人奈留しまなび舎による大学生の探究学習を通じて、奈留島の子ども(主に高校生)と大学生の交流を促進するためのプログラムです。 昨年度は「交流」を軸に、島の高校生との交流や特定の地域との交流、そして島全体を巻き込んでのお祭りの開催を行いました。 今年度は、参加者に奈留島の宝探しをしてもらい、そのお宝を1つの作品としてまとめ、発信するというところまでをゴールとします。 「宝探し」とは、既にある魅力を掘り起こすだけではなく、一見マイナスに思えるコトをプラスに変える新しい仕組みやモノを作り出すことを指します。 参加者の皆さんがこれまで得た知識と発想力を活かして、ぜひ素敵なお宝を見つけ出し、作品を作り上げましょう。 今回の奈留プログラムでは、来島前にオンラインで、9月に来島し、情報収集を行った先輩参加者6名と一緒に、今回のプログラムを精査し、宝探しのために必要な活動と見つけた宝をどのような作品にしていくかを考えていきます。 オンラインでの打合せは、1人1人の主体性が大事になりますが、せっかく出会った仲間同士、協力しながら力を合わせて素敵な作品を残してもらいたいと思います。 <プログラムの目的> ①奈留島の子どもたちに大学生と交流する機会を設ける (新たな価値観の創出) ②探究学習を切り口とした交流人口の拡大 <活動のゴール> ①オンラインミーティングと島でのフィールドワークを通して、島の宝を探し、磨き、そして発信する ②大学生が魅力に感じるプログラムの考案 <活動期間> 12月~2月中旬 オンラインミーティング(週1回程度) 2月22日~26日 奈留島に来島し、フィールドワーク、まとめ 3月中旬 オンラインでの活動報告会 ※原則としてすべての日程に参加できること <活動内容> 〇オンラインミーティング時 ・奈留島の課題を整理 ・宝探しのために必要な2月の来島プログラムを詰めていく 〇来島時 ・島の人を巻き込みながら「宝探し」の活動を行い、見つけたお宝を作品として残し、発信できる状態にする 〇来島後1ヵ月以内 ・見つけて磨き上げたお宝を発信 ・活動報告会(オンライン)にて島の人に成果発表 ボランティアで学べること ・自ら課題を見つけ、その課題の解決に向かって物事を考える力 ・チームで協力する力 ・自分の興味・関心を学びにつなげる力 ・島で暮らす力 交通費 長崎港から奈留島までの交通費支給 食事 1日あたり2,200円まで支給 謝金 無 保険 主催者にて加入の保険が適用されます。 留学生の参加 不可 その他 🔳申込後に、「応募用紙」と「学生証」のコピーをご提出いただきます。 🔳やってみゅーでスクより、九州商船「ボランティア活動割引証明書」発行有(申込後に説明します) 募集人数 2名 募集締切 募集締切 団体名称 一般社団法人奈留しまなび舎 参考資料 2023年度奈留島キャンパス.pdf