内容
【内容】災害ボランティア
(活動日は被災地の受け入れ状況に応じながら計画を立て、被災地に実際に行って活動する予定です。)
震災の記憶と教訓を忘れないために、東日本大震災以降結成した長崎Sip-Sは様々なイベントや活動を行ってきました。例えば、犠牲者の方々への追悼の意味を込めた3.11イベントや、東北の文化や食べ物などの魅力の発信による復興の応援などがありました。
今後、長崎Sip-Sとして、能登半島の文化や食べ物などの魅力を発信して復興を応援する活動も予定してします。また令和6年の能登半島地震に限らず、過去に起こった災害を風化させないために、SNSの発信やイベントの開催を考えています。
その他SNS上の防災啓発活動、文化学習などメンバーの話し合いによって活動方針を随時更新実行していきます。
また他の災害が起こった際にも、状況を踏まえボランティア活動を行う予定です。
【目的】
長崎Sip-Sは、東日本大震災の被災地で2011年から2019年まで支援活動をしてきました。今回の能登半島地震を受け、理念とノウハウを受け継ぎ、再結成します。 北陸、能登半島の被災者の方々のために何かできることを探している学生と一緒に活動をしたいです。短期と長期を組み合わせた支援活動、また防災活動を継続して行う予定です。