ボランティア講演会「心が開く瞬間~爆笑感動コミュニケーション術~」
NPO法人生涯サポートセンターの山崎清治理事長を迎えての講演会でした。
山崎氏の主催する屋根も食料も、ルールまでもなくした生活で、子どもたちの心の成長を見守る「無人島自給自足プログラム」を例に、自立すること、人に心を開いてもらうには、まずは自分が心を開く事、話を聞くのではなく「聴く」「訊く」ことなど、ゲームを交えながら、会場は終始笑いに包まれ、まさに山崎氏に心を開かれた講演会となりました!
「ボランティアしてみた。」~ボランティア体験報告会~
今回は東京で開催されたボランティアフォーラム参加者とつなぐのメンバー主催で企画・開催しました!
U-サポ加盟の活水女子大学の学生さんや、留学生も参加してくださり、実際にボランティアに参加・企画した学生さんたちのお話しを聞く貴重な機会となり、とても充実した時間になったようでした。
平成29年度 第1回ボランティア説明会
今年度、第1回目となるボランティア説明会を開催しました!U-サポ加盟大学の学生さんも足を運んでくださいました♪
初めに、やってみゅーでスクについての説明や、ボランティア参加までの流れ、また参加するにあたっての心構えやアドバイスなどを行いました。
続いて、実際にボランティアに参加されている学生さん3名から、今までのボランティア体験や実際に今行っている活動【東日本大震災学生支援団体「長崎Sip-S」、学生ボランティア団体「つなぐ」、「ながさき海援隊」】についてそれぞれ紹介がありました。
学生ボランティア活動報告会
今回の報告会では、熊本震災ボランティア活動を行った4団体、学生自主企画として活動した3団体、そして80名以上の学生が参加した「ながさき100km徒歩の旅」の計8団体に、実際の活動でどのような体験をしたか、そこから何を得たか等を発表して頂きました。
他団体の活動にも目を向けることで、互いに良い刺激となり、活動の幅を広げるきっかけとなったのではないでしょうか。報告会後は、学生同士の交流も見られ、繋がりができていました!
「MAGICIAN・DOによるマジックマナー教室!~マジックもマナーも習得しよう!」
プロマジシャン「マジシャン・ドゥー」さんを講師にお迎えし、マジックマナー教室を開催しました。
数字当てマジックや、お決まりの鳩出しマジックも見せていただき、楽しみながら礼儀作法や、物事に取り組む姿勢等を学びました。
最後には、ミスディレクションを用いたマジックを教えていただきました♪
「児童サマーキャンプ&瑞宝太鼓」ボランティアセミナー
社会福祉法人南高愛隣会の支援事業について説明があり、今回はその中で放課後等デイサービス事業の実施するサマーキャンプについて詳しく案内をしていただきました。
このサマーキャンプでは、7月29日(金)までボランティア学生を募集しています!ぜひご参加ください♪
★~夏だ!キャンプだ!~児童とサマーキャンプではしゃごう★
放課後等デイサービス利用の障がい児を対象としたサマーキャンプにて、50名ほどの児童に1対1でつき、遊んだり、子どもたちのサポート。
【日時】8月11日(木・祝) 9:00~12日(金)18:00
【集合場所】長崎大学文教キャンパス
長崎大学⇔能力開発センター(雲仙市)の送迎バス運行予定。
【活動場所】長崎能力開発センター(雲仙市)
【条件】参加費1500円(日帰りの場合は昼食代450円)
【その他】1泊2日の参加や、1日のみの参加も可。
申込時に参加日程の明記要。
「バルーンアート&シャボン玉遊び体験会」
あいにくのお天気でしたが、お昼休みには多くの学生さんにお立ち寄りいただき、バルーンアート&ジャンボシャボン玉の楽しさを感じていただけたのではないでしょうか。ぜひ、この経験をボランティア活動の場で活かしてくださいね!
熊本ボランティア活動報告・説明会
前震が起きていち早くボランティアで現地に駆け付けた学生さんたちによる活動報告会を行いました。今後、現地へボランティアに行こうと考える方にも参考となりました。
第5回ボランティア説明会/学生ボランティア体験報告会
今回の報告会では5つの企画に参加した学生の皆さんに、実際の活動でどのような体験をしたか、そこから何を得たか等を発表して頂きました。
ボランティア経験者の皆さんが発表した報告を聞いて、ボランティアに対するイメージがより深まった・ボランティアにもっと参加したくなったのではないでしょうか?
ボランティアに参加することで「誰かと協力すること」、「誰かの助けになること」など大切な事を知ることができます。まだ参加したことがない、という方はぜひ1度トライしてみては?
今年度のボランティア説明会は、今回をもって終了となります。
1月には応援団懇談会を予定しています。
平成27年度 第4回ボランティア説明会/~元長崎市人事課長本音トーク~いま、地方自治体が求める学生とは?!
講演では池田さんが行った仕事の紹介を通して、市役所でどのような仕事が出来るのか、公務員になるために必要な経験・能力とはどのようなものか等を教えて頂きました。
今回の講演を受けて、市役所での仕事に対するイメージや、将来に渡って必要となる「人との繋がり」の大切さ等、多くのものを学ばれたことと思います。
次回のボランティア説明会は、学生の皆さんによる「体験報告会」です。乞うご期待!
第5回賢人トーク ゲスト:植木修平氏 『君はその生き方で満足か?学べ!身の程知らずシンキング』
自分の進みたい人生を歩むため、どのような考えを持って行動すれば道を切り開いていく事ができるのか。
講演では、スポーツ文化新聞社発行の"ola!"内容紹介などを含めて植木先生の今までの足跡をたどり、やりたいことをやる生き方の実践方法を学びました。
学生の皆さんにお伝えしたいことはこの2点。
☆自分は何もできない、という思い込みを捨てる。
☆自分の1番好きな事を徹底的に行い、人生に保険をかけない生き方をしよう。
この他にも植木先生からのメッセージを各参加者の皆さんがそれぞれ受け取られたようです。
次回の長崎賢人トークもお楽しみに!!
第4回賢人トーク ゲスト:米田耕司氏 『「いのち」と美の出会い』
「美」の魅力はどのように人の心へ影響を与えるのか、そしてそもそも「美」とは何であるのか。
今回の講演では、様々な美術品にまつわる背景や「美」に関係する言葉の語源を追うことで文化による美意識の違いを学び、さらには私たちの「命」に対して美術がどのように触れるかを講演して頂きました!
第3回賢人トーク ゲスト:篠原俊一氏 『長崎の経済状況と就職戦線』
最近の日本経済、その中での長崎の特徴を交え景気・生産・消費・雇用・企業・人口などの面からわかりやすくグラフのついた資料を見ながらのお話を頂きました。
また、採用選考の改定により、それにあった就職活動、今年は応募の軸足を何に置くのか考えながらたくさんの企業説明会に出向き、面接で自分を磨くこと、来年からは活動期間が短くなることから、的を絞った活動が必要となることなどアドバイスをいただきました。
次回開催は新年度5~6月を予定しています。ぜひ足をお運びください!!
第1回ランチタイム座談会 『みなさんの意見を聞かせてチョウダイ!』
堀内デスク長司会のもと、お昼やお菓子をいただきながら、和やかな雰囲気の中進行されました。
●学生プラザの交流スペースについて
PC前に椅子がほしい
印刷の用紙を設置してほしい(コイン式でも良い)
●学食について
ピーク時は満席で席の取り合いになる
2、3限があるときは時間がない
●授業料免除・奨学金について
奨学金はせめて無利子にしてほしい
海外留学にかかる費用も支援してほしい
給付型の支援があれば助かる
●やってみゅーでスクの紹介するボランティアについて
参加したいと思うが講義やアルバイト等の予定がありなかなか参加できない
●就職支援について
教員採用試験対策は行われているが、一般就職についての情報がわからない
就職支援室の活用の仕方がわからない
などなどその他、サークル活動や日頃のキャンパスライフでの意見を幅広く伺うことができました。
次回開催も検討していますので、ぜひ皆さんの率直な意見をお聞かせください。
第2回賢人トーク ゲスト:頴川栄治氏 『出会いが私を変えた』
外国語辞書編集とともに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との活発な文化交流を重ねてこられた頴川氏より、クラシック音楽や外国語との貴重な出会い、そしてメンバーとの絆についてお話しして頂きました。
ご自身の経験から、人間関係を大事にして、何事もあきらめないでやって欲しいこと。
「報われない努力はない」こと。
必ず報われることを信じて、学生の皆さんはこれから頑張ってほしい、とのエールを頂きました。
ご来場いただいた方には講演内容もとても好評でした。
次回は、前回ご来場いただいた方もたくさんの方が希望されていた就職に関するジャンルのトーク内容を予定しています。
ぜひご来場ください!
第3回ボランティア・スタートアップ説明会 図書館ボランティア編
今回は、学内で気軽に参加できる附属図書館でのボランティア活動について、
図書館の方と実際に図書館サポーターとして活動している学生さんをお招きしお話をお伺いしました。
選書ツアーに参加したり、活動に参加してよかったことなど具体的な活動内容をお伺いすることができ、その場でボランティアへの参加を希望してくれた学生さんもいらっしゃいました。
第2回ボランティア・スタートアップ説明会 オムニバス編
長崎県社会福祉協議会共催のもと、ボランティアを募集されている5団体をお招きし、
スタートアップ説明会第2弾を開催しました。
それぞれの団体の活動内容や役割について説明をいただくだけでなく、
実際に活動に参加されている方の体験発表や、最後には個別に相談できる時間も設けていただき、
内容の濃い時間となりました。
第1回賢人トーク ゲスト:田上富久市長 『一歩 踏み出す』
市長は若い頃どんなことを感じ、思い、考えていたのだろう…??
学生時代の悩み、アルバイトや自転車旅行の体験記を交えながら、
転ぶたびに拾ってきたものが積みあがってどんなことになったのか、
市役所に入所し市長選へ出ることになった経緯など、貴重なお話をお伺いしました。
ご参加いただいた方へアンケートをお願いした結果、みなさんポスターやメルマガを見て、お友達と参加してくださった方が多かったようです。今後もみなさんの希望するジャンルのお話をいただける賢人トークを目指してまいります!